全農林について
全農林の活動
農村と都市をむすぶ誌
FAMIC職域対策会議

12月5日、さいたま新都心合同庁舎で、農林水産消費安全技術センター(FAMIC)職域対策会議、秋季回答交渉および労使懇談会を開いた。分会から11人、中央本部から5人が出席した。

団結がんばろうで取組強化を確認

冒頭、柴山委員長が秋闘期をめぐる経過と課題であいさつした後、村上調査交渉部長(独法担当)から議案提起。これを受け、分会参加者からの労使懇談会での発言内容を確認した。

会場をFAMIC会議室へ移した秋季交渉では、理事長から要求書に対する法人の見解が示された。引き続き開催した労使懇談会では、①2019年度事業計画の進捗状況の確認と業務運営効率化評価への対応、②運営費交付金と施設整備費補助金の確保、③法律改正に係る業務対応、④職場環境の改善について労使で意見交換をおこなった後、参加者延べ11人が各職場の課題で発言。あわせて、労使で課題の共有化をはかり、今後とも中央本部・分会執行部への情報提供など、風通しの良い職場づくりを要請・確認した。

最後に柴山委員長から会議、交渉および懇談会の総括発言があり、団結がんばろうで締めくくった。


2019年12月15日 | 会議等の開催状況



ページトップにもどる