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農村と都市をむすぶ誌
家畜改良センター職域対策会議

家畜改良センター職域対策会議が11月20日、福島県のセンター本場で開かれた。分会から17人と中央本部4人が参加し、組織強化や職域課題の共有化をはかった。

がんばろうで今後一層の活動を確認

会議では、中央本部から情勢や課題等の報告、秋闘の取組と職域をめぐる課題等が提起された後、各分会代表者の要求交渉および労使懇談会での発言内容を確認。各職場の課題のほか組織強化の取組や課題について意見交換をおこない、参加者全体で課題・問題点の共有化をはかった。

交渉では、理事長へ秋季統一要求書を提出し課題改善をもとめ、法人側から見解が示された。引き続き開いた労使懇談会では、次期中長期計画への課題のほか、各職場の課題を意見交換。あらためて法人側と課題の共有化をはかり、分会執行部への丁寧な説明・情報提供をおこない、風通しの良い職場づくりを要請し確認した。

最後に、中央本部と分会が連携して粘り強く課題改善をもとめていくことを確認し、団結がんばろうで意思統一をはかった。


2019年11月20日 | 会議等の開催状況



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