全農林について
全農林の活動
農村と都市をむすぶ誌
植防・動検職域対策会議

中央本部は、2016年11月、輸出入検疫業務増加等による業務運営、職場での労使関係や分会活動など、当面する課題を意思統一するために植防職域は、門司、神戸、横浜、名古屋で、動検職域は横浜本所でそれぞれ対策会議を開催した。

なお、植防対策会議は横浜管区を紹介する。


植防職域対策会議(横浜)

動検職域対策会議

植防職域対策会議

横浜植防職域対策会議には、管内の職場代表26人が参加した。

横浜植物防疫所では、LCCやクルーズ船の増便に伴う水際対策の強化、緊急的な国内対策が増加するなかで業務量に見合う定員確保・人員配置、出張範囲が広域・遠距離化が課題となっており、会議でもこれらが議論の中心となった。

なお、横浜植防を始め各会議において、今後の課題解決に向けた意思統一を行うとともに、当該当局に対する要請行動を実施した。

動検職域対策会議

動検職域対策会議には、全国から職場代表36人が参加した。

動物検疫所では、輸出入の増加に伴う検疫業務量に見合う定員確保・人員配置、女性が働き続けやすい職場環境の整備などが課題となっており、会議でもこれらが議論の中心となった。

会議で今後の課題解決に向けた意思統一を行ったうえで、当局に対する要請行動を実施した。


2016年11月22日 | 会議等の開催状況



ページトップにもどる