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農村と都市をむすぶ誌
東日本大震災の発生を受けて、全組合員の皆様へ

3月11日、午後2時46分、三陸沖を震源地とするM9.0クラスの大地震が発生し、東北地方太平洋沿岸を中心として、津波・火災の発生などにより被災地は大惨事となっています。
 とくに、大津波による被害は、沿岸に位置する街全体を壊滅状態にさせるなど、その被害の全容は現在も明らかになっていません。
 あわせて、12日未明には、長野北部を震源地とする最大震度6強の強い地震も発生し、まさに東日本全体にわたる大震災となっています。
 また、この地震によって、東京電力福島第1・第2原発も大きな被害を受け、的確なコントロールが行えない事態となっています。第1原発1号炉では、炉心溶融も確認され、避難者に「被爆」被害も発生するなど、まさに日本の災害史上、未曾有の大惨事となっています。
 亡くなられた方並びに被災者の皆様に、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。また、一刻も早く、生存者が救出され、被害対策や避難生活から復興に向かうこととなるよう祈るものです。

全農林は、地震発生の翌日、12日に「全農林災害対策本部」を発足させました。当面の対応策として、①関係地本と協力して組合員とその家族の安否や被災状況の確認を急ぐこと。②避難生活に対する物資支援などについて、その可能性や具体策を検討すること。③生活救援・再建資金の貸し付けについて、早急に被災組合員に周知すること。④全国の組合員を対象に被災者救援カンパを取り組むこと。⑤労金、全労済への各種の協力要請、などについて確認しました。
 今後、対策本部会議で細部を決定し、順次、実行しますので、全国の組合員の皆さんに協力を要請するものです。

被災された組合員とご家族の皆さん。そして、ご家族の安否確認で心労のなかにある組合員の皆さん。また、避難生活で困難を強いられて組合員とご家族の皆さん。心身ともに非常に厳しい状況に置かれていると思いますが、どうか、この困難な状況を乗り越えていただきたいと思います。
 また、不眠不休で各種対策にあたっている現地並びに関係組合員の皆さんに、心より敬意を表します。
 全農林も各種対応策を確立して、組織の総力を挙げて組合員とご家族の皆様の支援にあたることとします。

 以上

 2011年3月13日 
全農林労働組合


2011年03月13日 | 全農林の活動



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